STRETCH MACHINE
ストレッチマシンとは?
特徴や活用方法、導入前に知っておきたいポイント
健康づくりや運動習慣への関心が高まるなか、「身体を動かすこと」とともに注目したいのがストレッチです。
ストレッチというと、床やマットの上で自分自身で行うイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。
一方、フィットネスクラブやスポーツ施設、健康増進施設、介護・福祉施設などでは、ストレッチマシンを活用するという選択肢もあります。
今回は、「ストレッチマシンとはどのような機器なのか?」という基本から、導入を検討する際のポイントまでご紹介します。
ストレッチマシンとは?
ストレッチマシンは、マシンの動きを利用して身体を伸ばすための機器です。
一般的なトレーニングマシンが、ウェイトなどの負荷を利用して筋肉を鍛えることを主な目的としているのに対し、ストレッチマシンは身体を伸ばす動きをサポートすることを目的としています。
機種によって対象となる身体の部位や構造、動き方などが異なり、肩まわり、胸部、背中、股関節、脚まわりなど、さまざまな部位に対応した製品があります。
自分で行うストレッチとの違い
セルフストレッチには、場所を選ばず手軽に行えるというメリットがあります。
一方で、
- どのように身体を動かせばよいかわからない
- 正しい姿勢を維持することが難しい
- ストレッチを習慣化できない
と感じる方もいます。
ストレッチマシンは、機器ごとに一定の動きが設定されているため、利用方法を理解したうえで、決められた動きに沿ってストレッチを行いやすいことが特徴の一つです。
セルフストレッチとマシンのどちらか一方を選ぶのではなく、それぞれの特徴を理解し、目的に応じて組み合わせることもできます。

どのような施設で活用できる?
ストレッチマシンは、さまざまな施設で導入を検討できます。
フィットネスクラブ・スポーツジム
トレーニング前後のストレッチや、コンディショニングを意識したエリアの設備として活用できます。
スポーツ施設
競技者だけでなく、一般利用者の身体づくりをサポートする設備の一つとして検討できます。
健康増進施設
運動習慣づくりを目的とした施設では、筋力トレーニングマシンなどと組み合わせてストレッチ環境を整える方法があります。
介護・福祉関連施設
利用者の年齢や身体状況、安全性、使用目的などを十分に確認したうえで、身体を動かす環境づくりの選択肢として検討できます。
ストレッチマシンにも種類があります
ストレッチマシンはすべて同じ構造ではありません。
TYPE 01
ウェイトスタック式
TYPE 02
スプリング式
使用する機構が異なるため、動き方や負荷のかかり方、操作方法などにも違いがあります。
そのため、「どちらが優れているか」だけで判断するのではなく、誰が・どのような目的で・どのような施設で使用するのかを考えて選ぶことが大切です。

導入前に考えておきたいこと
ストレッチマシンを選ぶ際には、製品価格だけではなく、さまざまな要素を総合的に検討します。
また、導入方法も新品だけとは限りません。
新品のほか、新古品や中古品を選ぶことで、予算に応じた設備導入ができる場合があります。
特に複数台の導入を検討する場合には、製品の状態と価格のバランスを見ながら選ぶことも重要です。

ストレッチを施設の新しい習慣に
運動設備を考える際、筋力トレーニングや有酸素運動の設備だけでなく、「身体を伸ばすための環境」にも目を向けてみてはいかがでしょうか。
利用者や施設の目的に適したストレッチマシンを選ぶことが、快適に身体を動かせる環境づくりにつながります。
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「ウェイトスタック式とスプリング式の違い」
ストレッチマシンの代表的な2つの方式について、それぞれの特徴と選び方を詳しくご紹介します。
