ニュースでは連日、新型コロナウイルスの報道が続いており、不安な情勢が続いています。スポーツ業界も例外でなく、様々な自粛がされる中で、私達は「
家庭の中でできる、個人の健康促進や体力アップ、肉体改造を目的としたトレーニング」をご提案します。自粛が続く中でも免疫力を落とさず、元気で健康的なカラダづくりをするためのホームジムマシンシリーズを弊社では早急にラインナップ化・商品流通に向けて動き出しました。
ホームジムを作る人・作らない人
まずこの記事を読んで頂いている前提として、トレーニングが好きな方で、ある程度の一定の知識を持っている方かと思います。もしくは、トレーニングをしたいのにできないという今回の様な感染症対策などの状況でなければ、そもそもホームジムを作ろう、作りたいと考える方は少ないと思います。一方で空前のトレーニングブームの先には、一家に一室ホームジムを持つ時代がすぐそこまで来ているのかもしれません。
まずは簡単なフローチャートでご自分のジムライフをチェックしてみよう!
ホームジムのメリット・デメリット
ホームジムを作るメリットとデメリットを理解して後悔しない、
夢のホームジムを完成させましょう。
メリット
- 長期的にトレーニングを取り組みたい方。長期のジム会員にとってはホームジムの方が経済的です。
- 一人で集中してトレーニングを取り組める
- 自宅周辺にジムがない。スポーツジムに通う時間がもったいない方。
- 待ち時間ゼロ!使いたいマシンをいつでも、時間を気にせずに使えます。
- 家族どうしでトレーニングができます。ご夫婦や子供と一緒の時間を確保できます。
- ひと目を気にせずトレーニングできます。パンプアップ後の顔、服装、声、呼吸全く気にしなくてOKです。
- お気に入りのBGMや音楽を掛けて、モチベーションアップができる。
- Youtubeなどの動画撮影に適した環境を作ることができる。
デメリット
- 初期費用がかかる。自分の納得できるトレーニングをするためには、導入時の予算組が必要になります。
- 自宅スペースによっては、導入したいマシンや、やりたいトレーニングができない場合がある。
- 家族の理解が得られない。費用面、スペース面、騒音などの面もご家族のご理解が必要になります。
- トレーニング中の事故やアクシデントに気づかれるのが遅い場合がある。
ホームジムマシンのタイプと種類
タイプは大きく分けて、高級家庭用(準業務用)と家庭用の2タイプに別れます。この違いは、高重量の扱いや安定性、安全性動作性の面で大きく異なります。タイプと種類を見極めて本当に必要なマシンを導入していこう!
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マシンの選定は、1台で複数トレーニングできる「複合型」をおすすめします。メイン機種は複合型で、小物アイテム(バランスボールやダンベル)などで鍛えたいターゲットを絞り込んではいかがでしょうか?
カーディオ(有酸素運動)マシンの導入は、筋力アップがメインでなく、体力向上や燃焼を目的とされる方が検討されると思います。有酸素運動は長時間の運動をしますので、動作性や安定性はかなり重要ポイントになります。
ホームジムのコストの話
一番多いご相談は、初期導入費用のご相談です。本格的にホームジムを作ろうとすると決して安価で作れるものでは有りません。しかし、現在いくらの価格帯のスポーツジムに通い、年間の費用とホームジムの初期費用を比較しみて下さい。
↓会費ごとの10年間通った場合の費用
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↓初期費用300,000円の導入コストの場合
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↓初期費用500,000円の導入コストの場合
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↓初期費用800,000円の導入コストの場合
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現状の通われている会費価格5,000円、8,000円、10,000円と10年間通った場合を考えてみましょう。
赤色は、通う場合の方がお得になります。黒色への分岐点からは、ホームジムの方がお得になります。
- 300,000円の導入コストでは約3〜4年で分岐
- 500,000円の導入コストでは約5〜7年で分岐
- 800,000円の導入コストでは約7〜10年で分岐
ご夫婦やお子様などと一緒にご利用することを考えると更に、転換するポイントは早まりますね。コストだけでなく、ご自身の満足度がジムに通って得られる満足度と、ホームジムを利用する満足度と比較する必要があります。
フレックスはどちらのユーザーさんも応援できるように、お手伝いできればいいなと思います。
2020-04-03 14:16:19
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